加賀東芝エレクトロニクス株式会社は、東芝グル-プの環境基本方針である「“かけがえのない地球環境”を健全な状態で次世代に引き継いでいくことは、現存する人間の基本的責務」との認識に立って、東芝グル-プ環境ビジョンのもと、豊かな価値の創造と地球との共生を図ります。脱炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境活動により、持続可能な社会の実現に貢献します。
加賀東芝エレクトロニクス株式会社は、東芝デバイス&ストレージ株式会社グループ環境方針に基づき、環境への取組みを経営の最重要課題の一つと位置づけます。清い手取川をはじめとする自然豊かな石川の地で、ディスクリ-ト半導体の製造拠点として、製造、サ-ビス、廃棄など全ての事業プロセスにおいて、ライフサイクルの視点に立って環境負荷の低減を経営と調和させながら積極的に行います。そして最先端のパワ-トランジスタの創出を通じて、エコカ-、省エネ家電、太陽光発電機器等の省エネ・省資源により社会に貢献することを目指します。
企業活動の実行においては、全ての事業プロセスにおける環境側面について、生物多様性を含む環境への影響を評価し、製品の省エネルギー及び省資源開発・設計、環境負荷の低減、汚染の防止などに関する環境目標を設定して、積極的な環境施策を展開します。
<この環境方針は、当社敷地内の構内常駐会社及びその従業員を含む全部門・全従業員、取引先等に周知するとともに、一般の人にも開示します。>